マウントは不幸の始まり!?風水では大凶の泥船行動!
皆さんこんにちは!GOLDHOME管理人です。
少し前に管理人がお会いした方でとても気になる方がいたので、今日は少しその気になる事に触れてお話ししたいと思います。
*風水的には厄よけのカテゴリですが、あまりきれいなお話しではありません。
途中で気分が悪くなられた方はすぐに離脱をお願いします。
ここではその方の名前を、仮でAさんとします。
さてAさんの何が気になったかというと、今流行りの「マウンティング」が、もはや性格に定着しているような感じの方だったんですね。
管理人は幸いなことに、あまりひどいマウンティングを見たことがありませんでしたから、最初はそれがなんなのかわかりませんでした。
特にAさんのマウンティングをわかりにくくしていた背景として、管理人に直接マウントをとってくるのではなくて、もう一人の方に対してものすごい下げ発言?みたいなことを言う訳です。
ここには書きたくないくらい、暴言というか失礼な言い方というか・・・。
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例えばある日、管理人&Aさん&Bさんで3人でいる時に、Bさんにものすごい失礼な事を平気で言うんですね。
管理人が見かねて「それはすごく失礼ですよね。」と言っても、AさんもBさんも普通に話をすすめています。
もちろんBさんは嫌だと思うのですが、サラッと流す?ような対応です。
そんな光景を見ていると、普段からそれが通常運転の様でした。
一方で驚いたのはAさんはある場面ではBさんの事をベタ褒めしたりして、何だかAさんの言動や行動に、一貫性が全く無いんです。
今でもそれがマウンティングになるのか、それとも別の何かなのか?はっきりとは分からないのですが、「こんな方もいるのか!」とびっくりした次第です。
色々調べてみると、Aさんの行動は「マウンティング」と「ダブルバインド」と言われるあたりの行動に当てはまる様です。
ダブルバインドというのは心理用語で、簡単にまとめると
「矛盾した行動や言動によって相手に混乱を生じさせ、まともな判断力を奪う」
みたいなことらしいですね。
例えば上司が部下に対して、
「とにかくわからない事は、すぐに聞いてきなさい。」
と言ったとします。
しかしいざ部下が質問すると、
「そんな事は自分で判断しなさい。」
と叱責するようなことですね。
よくありそうな光景に見えますが、実はこの二つの支持は矛盾していて、部下がとるべき行動に明快な答えがない、着地点のない指示になっています。
管理人はこういった具体性も一貫性もない指示やメッセージを出す人を、絶対に信用しません。
人間の価値観や行動規範は、多用性があるのが当たり前です。
だからこそ二人以上で行う作業にはルールやマニュアル、説明が必要になってくるんですね。
なので仕事を共有する人数が増えるなら、世代間や立場による常識の違いはもはや前提として、仕事を進めていく必要があります。
しかしそういった多様性を考えない人は、こんな矛盾した指示を当たり前の様にやってしまいます。
とても効率を下げる、謎の行動です。
Aさんはこれと同じようなことを普段からやっていたようです。
管理人にも「何度か同じような矛盾行動をしてきた」&「色々な人に失礼な発言の数々」があったので驚き、すぐに距離をとる決断をしました。
皆さんの近くに、こんな方はいませんか?
皆さんの周りにもしそんな人が居たとしたら、できればぜひすぐに距離をとって頂きたいと思ったので、記事にすることにしました。
もちろんAさんみたいな人をストーカーする訳にはいかないので検証はできませんが、こういう方は「いずれ泥沼の船のごとく沈んでいく」と、管理人は考えています。
(↑言い方恐。)
金運や対人運などの良い運気は、良い循環のもとに集まってくるからです。
しかしAさんに会った事で、たくさんの方に何かしら同じような被害?が及ばないかと少し気になりました。
きっとAさんみたいなタイプに関わり続けると、人に責任転嫁しない内省タイプの方なんかは特に、自信を喪失していくことも多いのではないかと思います。
Aさんの痛い発言をサラッと流せるBさんを、管理人は尊敬してましたし大好きでしたが、Bさんが全くのノーダメージとも思えませんでした。
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管理人はもともと「既婚や独身、子持ちや子無し、金持ちや貧乏、・・・」などの、囚われワードが好きではありません。
この囚われワードは、人間同士を分断して区別するワードですね。
「マウンティングにもよく使われるワード」なのではないでしょうか。
先程のお話しにでてきたAさんも、この囚われワードを「これでもかッ!」というくらい多用していました。
「お金がある」とか「学歴がどう」とか、「○○な生活をしているから、最低だ。」とか、とにかく表面的な状態ばかりを話題にしてきます。
本当に、どうでもいいことです。
例えばAさんが「○○になるために、こういう事をすごく頑張った」とかそういう話し方をされたら、きっと管理人も素直に、Aさんを尊敬していたと思います。
しかし表面的な肩書や状況、お金のあるなしで人の価値を判定しようとするAさんに、管理人はドン引きしてしまいました。
GOLDHOMEに遊びにくる皆さんの中には、きっとそんな方はいないと思います。
しかし、皆さんの近くにはAさんの様な人がいるかもしれません。
自分を優位に立たせるためにこの囚われワードを使う人を、皆さんにはできるだけ避けて頂きたいと思いながらこの記事を書いています。
人間は先の事なんてわかりません。
例えば今は良い状態でも、いつ悪い状態になるかわからないですよね。
なので今の状態に注目して優越感に浸ったり、区別するのは非常に危ういことですし、どうでもいいくだらない事だと管理人は思います。
他人を下げて区別しようとするから、「今度は自分が区別されるかもしれない」という見えない恐怖に怯える羽目になるんでしょう。
管理人ももともと性格は悪いのですが、ブーメランが怖いのでマウントはしません。
(↑そもそもマウントする材料がな・・・。いやなんでもありません。)
なぜこんなお話をするかと言うと、Aさんみたいな方は少ないとは思いますが存在するという事、ネットなどをみているうちに引き込まれやすい時代環境になってきていると考えたからです。
もちろん普段はこんな言葉に触れることはほとんどありませんが、ネットを開くとたくさん出てきてしまいますね。
ネットを見るのは楽しいですし、つい時間を忘れて見てしまう事も多いアイテムです。
楽しいことに触れていくなら、ネットは運気アップのアイテムになり得ます。
しかし囚われワードやマイナスワードに触れ過ぎると、運気も簡単に落ちていってしまうんです。
性格が良い方や優しい方が「囚われワード」に翻弄されて自信を奪われ、チャンスを失ってしまうこともあると思います。
これはとてももったいない事です。
もちろん自分から見に行かなければ、ネット上で囚われワードやマイナスワードから運気を落とすことはありません。
しかし人間は生きるための本能として、常に不安を持ち続けようとする習性があります。
人間はいつも不安があるからこそ敵から身を守れたし、頑張って狩りをしたり、農業をしたり、火を使ったり、進歩があった訳です。
現在は命の危険はほとんどありませんが、
「不安を感じてそこから何か対策をしようとして、不安をほじくり返す」
という脳の習性だけは、人間に残っています。
なので意識しないと、無意識にネットでマイナスワードを探してしまう人が多くなってしまうんですね。
頭の良い方や知的好奇心が強い方は特に、この傾向が強く出るようですからお気をつけください。
この「マイナスを探る」という習性は原始時代にはたくさん人間を助けてくれましたし、新しいものを創る原動力になってきました。
しかし現代では
生命の危機はないのに、脳だけが不安要素を探してしまう
↓
脳と現実が矛盾して離反していく
↓
病気になる
という現象が起きてしまいます。
ストレスで起きる病気が、これですね。
この様に、知らない間に浸透してくる「囚われワード」や「マイナスワード」を意識して避けるという事は、現代ではとても大事なことだと思います。
どんなに元の運気や性格が良い方でも、ずっとマイナスな事に触れていると、
①精神的に病んでいく
②風水的にも運が落ちていくことが多い
からです。
最初は良いのですが、どんどん運気がねじれていきます。
なので皆さんにはあまりそういったワードに囚われてほしくないと、管理人は考えています。
もしくは「囚われワードが心と運気にどんな影響を及ぼすのか」を、知っておいて頂きたいです。
雪ではなく毒が空から降ってくると事前に知っていたら、一番まずい事態は回避できるはずです。
よくブーメランとか言われますが、心理的にも風水的にも、人の悪口は自分にブーメランとして返ってきて、自分を苦しめる鎖となることが多いんですね。
自分だけがブーメランで傷つくだけならともかく、(←こら。)「周りの人もついでに傷つけていく」のが、ブーメランのまずいところです。
だからブーメランを投げる人からは、できるだけ遠ざかる様にしてくださいね。
これはご存知の方も多いかもですが、心理的には
「人は自分に求められた事を、人にも求める」
と言われています。
だからこそ、Aさんみたいな人からは逃げないといけないんです。
皆さんに変な事を求めてくる人からは、早々に逃げる様にしてください。
風水でも「言霊は運気に影響し、人を動かすパワーを持っている」と考えられています。
皆さんはぜひ、「囚われワード」「マイナスワード」に振り回されず、楽しく運気を上げてくださいね。
今回のお話しは、少し聞き苦しいお話しになってしまったかもしれません。
もし嫌な気分にさせてしまったら、ごめんなさい。
こんなお話しでも、少しでもどなたかのお役に立てたらと願います。
それではまた!
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