もくじ
腸内環境が大事?「過敏性腸症候群」「SIBO」「アレルギー」の自分人体実験の記録公開
皆さんこんにちは!GOLDHOME管理人です。
今回は管理人が自分の体調やらなんやらを色々調べてきて、最近なんだか結論がまとまりつつある部分について、記録として残そうという趣旨で書いています。
管理人はずっと腸内環境に興味があり、ネットやら本やらで色々見ています。
「アレルギー」や「おなかの調子が安定しない」など、いくつか健康についての悩みがあり、それをどうにかできないかな?と模索しています。
それについて悩んでいる方がとても多いと思ったので、数あるネット情報のひとつとして、管理人も貢献できたらいいなと思っています。
何か同じような方で「これが良かった」などの体験がありましたら、ぜひコメント欄で教えてくださるとありがたいです。
悩んでいる方は真剣に考えていますので、誹謗中傷のようなコメントは一切受け付けません、ご了承ください。
あくまでも個人間の情報交換の場として、有益な活用ができたら嬉しいです。
個人がネットやら本で調べた範囲の話なのでなんのエビデンスも統計もありませんし、とてもテキトーな情報です。
管理人の日記みたいなものです。
がもし、同じ様な悩みがある方のひとつの参考になれば嬉しいので、興味のある方は、ただの世間話の範疇としてごらんください。
テキトーな性格の管理人が「何か役に立てばいいな」くらいの意図で書いているので、情報がわけわかめする可能性もあります。(←文章が既におかしいじゃあないか。)
もし役に立たなければ「怪しいサイトだったな。」と、静かにそっと閉じてくださいね。
また腸内環境のお話しなので、お食事中の方などは読むのをお控えいただく事を推奨します。
なるべく綺麗な表現を心がけるようには致しますが、責任は取れませんので、予めご了承の上、ご覧ください。
管理人は実験が大好きなので、色々調べまくり、自分の体で試した事を載せていきます。
個人の感想なので、皆様の症状とは全く関係がありません。
どうか安易に真似をなさらぬよう、くれぐれも注意してご覧ください。
管理人は怪しい人かもしれませんし、何かの回し者かもしれません。
「ヒッヒッヒ、ヒー!」(←なぜ最後伸ばした?)
こんな人かもしれませんね。
ですから絶対に信用せず、あくまで怪しいネット情報として見てくださいね。
ここから先は、「ネット情報」で入手した情報をまとめて記載しています。
ソースは「アマゾンや楽天などの口コミ」「掲示板」「ツイッター」「お医者様や一般の方のブログ」など、多岐に渡ります。
管理人が参考にした全部の掲載元をたどると、おそらくものすごい数になってしまう為、正直全部を覚えていません。
この時点でも、相当な怪しさですね!
それでも読みたい方だけ、いきましょう!
「原因不明の腸炎」検査では細菌は出てこないのに、細菌を撲滅する抗生物質で治った
管理人は少し前に、原因不明の腸炎に悩まされた期間があります。
ある日急に水状態の○○が出てきて、30分に一度とか1時間に1度はトイレに駆け込むという惨状になりました。
いくつか病院を経て抗生物質ですぐに治ったのですが、検査では病原性細菌の存在が否定されていました。
少しづつ不調になったのではなく急にお腹を壊し始めたので、自分では何かのウイルスや細菌だと思ったのですが、一つ目の病院の検査では「細菌でもウイルスでもない」という結果でした。
もちろん個数によって陽性か陰性かを判断すると思うので、たまたま検査に誤差があったのかもしれません。
一つ目の病院の診察の進め方に疑問があったので、今度は違う病院に行き、一つ目の病院の検査結果を見せました。
するとその医師はお腹の音を聞き、「すごい音が鳴っているね」と、今度は抗生物質を出されました。
その抗生物質でちょうど7日目に入ったところでかなり症状が落ち着いてきて、8日目にはぴたりと症状が治まりました。
結果的に抗生物質で治ったので、おそらく細菌性の腸炎だったのではないかと思います。
でもお医者様も「?」な症状だった様です。
ミヤBMを頂いて、「様子を見てくださいね。」と言われました。
とりあえず、意味不明な腸炎のお話しは以上です。
お腹の調子が安定しない過敏性腸症候群?SIBO?
「卵と鶏の、どちらが先か理論」じゃあないですが、腸内環境が悪くて腸炎にかかり、さらに腸内環境が悪くなったような気がします。
先程お話しした腸炎以降、そんなにひどい状態ではないものの、やはりお腹の調子がどうも安定しません。
この経験をきっかけに、以前から気になっていた腸活について、さらに調べる日が続きました。
管理人はもともと、あまり腸の状態が良い方ではなく、「過敏性腸症候群」のような症状があったからです。
ただお医者様に行って診断がおりた訳ではなく、「ずっと不調はあるみたいだけど、そんなもんだろう」みたいにあやふやな感じです。
検査をしたりしてみましたが、
「もしかしたらIBS(過敏性腸症候群)かもしれない。」
という、とても曖昧な診断でした。
時間も取られますし、紹介やらで二度手間になったり色々ありまして、管理人もさすがに疲れてしまいました。
お医者様は神様ではないですから、100%の診断は難しいのだと思います。
そりゃそうですよね、仕方がありません。
「とりあえず○○を出しておきますから、それで様子を見てみましょう。」
というお医者様の決め台詞が定番になってきたあたりで、「せっかくの自分の体、どうせなら自分で実験をしてみよう。」という事に決めました。
ネット情報を見ると、管理人は「SIBO=小腸内細菌異常増殖症」では?と思い当たるところがあり、色々と調べていきました。
わかりやすかったのはここです↓ありがとうございました。
管理人が自分で「SIBOなんじゃ?」と思ったポイント
●お腹が出ている、張っている(←太ってる!!!???)ハハ、まさかね。
●過敏性腸症候群でよく言われるような、ストレスがあまりない(←テキトーな上に、緊張する場面がない。)
●ガスがどんどん出てくるけど、空気を飲んでないと思う。
(*幸運な事に善玉菌攻撃してから、ほぼ無臭)
「精鋭のガス生産部隊が、絶対おなかにキャンプ張ってる」という実感あり
●昔から大食いだけど食後の苦しさがものすごく、量が食べられなくなった。
(↑いやそれ加齢・・・。)
●そんなに便秘じゃないのに、ガス生産量がすごい
●乳糖不耐症
これ別で記事にしました。経過を書いていきます。
乳糖不耐症の記録記事
食べ物や治し方で、役に立った本やサイト
「おなかのカビが・・」というホラーパニックな題名の本
少し恐怖感を覚える題名ですが、どうも一向にガスが改善しないので我慢して読んでみました。
ちなみにレビューも全部読みました。
結論から言うと「腸内にカビが増えてくると、体の様々な不調を引き起こす」
いくつか思う事はあるのですが、管理人は基本的にとても食べる事が好きです。なので
「何かを我慢して無理に一生続ける方式はとりたくない」
と考えています。
まだそのくらい余裕のある段階だと思っていますので、カビを増やす食べ物とかはあえて無視し、カビを減らす食べ物に挑戦してみることにしました。
「おなかのカビ」が病気の原因だった 日本人の腸はカビだらけ [ 内山葉子 ] 楽天市場のレビュー
「おなかのカビ」が病気の原因だった 日本人の腸はカビだらけ [ 内山葉子 ] Amazonのレビュー
「おなかのカビ」が病気の原因だった 日本人の腸はカビだらけ [ 内山葉子 ] Yahooショッピングのレビュー
結論から言うとここに書いてあったリンゴ酢を大匙1杯水に溶かして飲んでみたところ、「SIBOなんじゃ?」と思っていた食後のお腹のハリやガスが急激に減ってきたことです。
リンゴ酢だけではすぐにゼロにはなりませんでしたが、一番最初に効果を感じたのはリンゴ酢でした。
しかも普通のスーパーに売っている、普通のリンゴ酢です。
良かったら試してみてください。
オレガノオイルやペパーミントオイルを購入して飲みましたが、お腹が痛くなり飲み続けるのは難しかったです。
リンゴ酢はお腹が痛くならず、一気にお腹の中が静かになった感じです。
ハーブティーやシナモン、シソやワサビ、しょうが、梅干し、ニンニクなどは普段から大好きでよく食べていましたから、特にこれという変化はありませんでした。
普通の穀物酢はあまり変化がありませんでしたから、やはり「リンゴ酢」がダントツと言ってもいいと思います。
「薬に頼らず、うつを治す本」マンガで読みやすい、わかりやすい!
いつもおなかの調子に気をとられていら管理人は、静かに本を読み続けるのが最近難しく感じてしまい、マンガで読みやすいと評判のこの本を先に読むことにしました。
うつの症状までは感じませんが、昔から冬が寒くて大嫌いだったり、お菓子を食べてゴロゴロしていたりが大好きな管理人。
年をとるにつれて、面倒な事が増えてきたような気がします。(←この人はもともとです。)
もう少し、色々な事に手を出すエネルギーが欲しいな、というところ。
うつ病というのもストレスももちろんあるのだと思いますが、体が整っていないと誰でも気力を失い、ストレスを克服するエネルギーもなくなるのは当たり前だろうと思います。
内容はこの本↓とけっこう被る部分が多いので、パパっと読みたいなら先程の本がおすすめですね。
最初は「え!?メガビタミン!?肝臓大丈夫??」と、多少懐疑的に見ていました。
が、たくさんの一般の方のレビューやこのお医者様のブログを読んでいて、なかなか信用してみたくなるお方だな、と個人的には思いました。
調べていくと何年か前に流行った?らしいのですが、管理人は全然知りませんでした。
「依存せず自分で治す、依存して治してもらおうとする人は治らない」
この言葉はなかなか説得力があります。
本のレビューには批判も一定数ありますが、治っているとレビューする方も多いですし、一般的な医療では救われなかった方が実践して体調が良くなっているという事実が、説得力があるなあと思います。
あくまでもこの方は「ひとつの説を唱えていて自分の体でも実践している」という意味で、それをエビデンスがどうこうと批判すること自体はナンセンスだな、とはたで見ていて思いました。
多分体調で悩んでいる方はエビデンスよりも、治れば良しなのだと思います。
管理人もそうですね。
エビデンス自体はもちろん信用に値すると思いますが、統計のデータってほとんど100%はないですよね。
あくまでも「こういう確率が多い事を証明したよ。」というのがエビデンスなんだと思うんです。
なので「エビデンスがないから信用しない」という極論は、その他の可能性を一切否定する、了見が狭い考え方だと管理人は考えています。
風水もエビデンスなんかありませんが、「とにかく金運が上がればいい」と思います。
結果、今よりも良くなれば何でも良いです。
強いて言えば実験してみて、満足感があれば騙されていようが別に良いと自分では考えています。
体の調子が良くなれば、それ自体がオリジナルの「エビデンス」なんですよね。
でも今まで経験した医療では、治らなかった。
お医者様も治すことはできない。
原因もわからない。
そうなると必死に色々探しますし、それでやっと良くなったからお礼をネット上に流すのではないかと思います。
特にそれが不自然だとは思いませんので、管理人は一度この方の「高たんぱく・メガビタミン」というのを少しづつでも取り入れてみようと思います。
とにかくお腹のことを忘れられる人生に戻りたいんです。
食後に眠くなってしまうのもどうにかしたい!
そして大好きな牛乳を好きな時に飲みたい!
そして花粉症やらアレルギーを治したい!
もしメガビタミンをやってみて病気になったら、それはそれで特にこの方を批判する気はありません。
完全無欠の信者みたいに妄信する気もありません。
ただ今のところとても気になるので、やってみようと思います。
方法を選んで実践するのは自分ですからね~。
管理人の子供も「たんぱく質が多い時の方が、行動がきびきびしていて疲れにくい」という経験を自らしているので、無理じゃない範囲で栄養考えていこうと思います。
レビューはAmazonが一番多いですね。
「薬に頼らずうつを治す方法」~Yahooショッピング口コミ~
2022年1月17日 追記
今の時点で、プロテイン&ビタミンを始めて約1か月くらいです。
変化があった点をまとめます。
●肌が少しきめ細かくなってきて、ハリが少しでてきた。
●手荒れが止まった!(冬は洗剤が手にしみる時があったが、ガシガシ洗剤を使って素手で掃除しても、肌が痛い事がない)
●朝の寝起きが1週間後くらいから良くなった。
今まではアラームで起きていたのに、アラームが鳴る前に体がポカポカしてきて自然に目が覚める
●目覚めてからボヤーっとしていたい感じが少し減る
●少しずつ肌の血色が良くなってきた、白くなったかも?
●主人の肌が若くなってきた
●主人の加齢臭?がほとんどなくなった(←失礼な人)
●主人はお腹の調子が良い→くだし気味になったとのこと
藤川氏によると、長年のたんぱく質不足だと最初は消化ができないこともあるが、少量ずつ続ければ段々と消化機能が回復するとのこと。
消化するための酵素もたんぱく質から作られるので、少しずつ補填するのが良いとのことでした。
さらに「メガビタミンをたんぱく質不足のままむやみに摂取しても、体内でうまく使われない」という内容でした。
なので家族が嫌にならない程度に、プロテインやお肉、卵を増やしていく事にしました。
管理人個人としては、自分の今までの経験から「サプリの摂取はたんぱく質不足では効果がない」というのが腑に落ちました。
管理人は昔はよくお肉を食べて、その上でビタミンサプリを飲んで効果を実感していたのに、子供を授かってお肉や卵が食べられなくなってきて、サプリの効果も年々落ちてきていると実感がありました。
なのでたんぱく質をしっかりと補充した上で、サプリを検討し直す必要があると思いました。
たんぱく質が消化にも関わっていて、あらゆる代謝の主酵素になるというのは知らなかったので、とても勉強になったと思います。
仮説:花粉症は腸内細菌の状態でなるのかも
とてもお恥かしいのですが管理人は数年前に、こんな記事を書いています。↓
この記事を書いた当時から「腸がたくさんの体調不良の鍵を握るのでは?」という感覚があり、気になっていました。
管理人と子供でヨーグルトやヤクルトを飲み始めて、管理人には少し波があるものの、子供はここ数年、花粉症の症状はほとんど出ていません。
先程のメガビタミンやらお腹のカビ説に、この腸内細菌の種類やらが加わればいいんじゃないか?
と考えているので、また春に結果をお知らせしたいと思います。
2021年12月から、ランダムに以下の菌類を入れております。
それまではどんな菌を入れてもお腹が張ってきて深いでしたが、アシドフィルスを始めたあたりから他の菌を入れてもギュルギュルしなくなりました。
やはりおなかにカビがいたのか・・・?(ブルブル)
ミヤリサン
ロイテリ菌→口内の悪玉菌と戦ってくれるらしい
アシドフィルス菌→カビを食べてくれる菌らしい
↓これに入ってるラクトバチルス系の菌(ラムノサス・プランタラムなど)
仮説:口の中の菌が悪さをするのでは?
→「ロイテリ菌&L8020」という乳酸菌と「重曹うがい」が良いらしいので試してみました。
口の菌のバイオフィルム=プラーク歯垢
重曹でうがいするとプラークを分解
腸内のバイオフィルムも重曹を飲む
みたいな情報がありまして、「バイオフィルムを分解」というのがどうしても気になってしまい、食用の重曹を購入してうがいと飲用を試してみることにしました。
「重曹うがいについて」
結論:お腹への直接のメリットはわからないけど、歯はつるつるで気持ちが良い!
重曹うがい直後は、口の中がぬるぬるして少しにがりに近い味が残ります。
重曹でうがいをして歯磨きをしてからまた重曹でうがいをすると、直後は本当に歯がつるつるになりますし、口の中が不快になる時間も少なくなる感じはありますね。
しかし重曹を歯磨き粉に付けて歯磨きするのは、歯が必要以上に研磨されてしまうので良くないとのこと。
なので1度やってみましたが、「重曹うがい→歯磨き→重曹うがい」が一番安全性と効果が高い感じがしました。
重曹歯磨きについては研磨しすぎを気にしてしまい、長い間磨けませんでした。
でもこのツルツル感はとても気持ちが良いので、大きい重曹を買って、うがいは継続する事に決めました。(←飽きたらやめるかもしれない。)
重曹を飲むことは、まだやっていません。
「ロイテリ菌をかみ砕いて、口内環境から良くする」
結論:ロイテリ菌は口臭を無くす、お腹への影響はまだわからない
重曹で得た歯ツルツルよりも、もっと根本的な事を期待していたので、やはりロイテリ菌を試してみる事にしました。
ロイテリ菌と似ている善玉菌でL8020というのがあるらしく、そちらも歯科医師などが推奨しているもののようです。
どちらかというとロイテリ菌の方が研究数も多く、認知されている歴史とネットの情報が多かったので、まずはロイテリ菌を試してみる事にしました。
家族の食事にロイテリ菌を盛りたいので、(←毒かっ!)
パウダーの物を購入してみました。
タブレット状のとパウダーの物を注文したので、レビューを。
車に置いておこうと購入したのですが、まだパウダーがこないので夜の歯磨き後になめてみました。
ミントでほのかな甘み、固いタブレットです。
次の日の口臭は?少し少ない様な。
でも重曹うがいで朝の口臭がわからなくなってしまったので、「ひどくはなっていない」とレビューしておきます。
口を臭くしてから試したいところですが、今のところはやれていません。(←やめておけ。)
パウダーを試したら、またレビューします
ちなみにパウダーはこれ↓
12月15日
ロイテリ菌パウダー昨日きました!
家族と寝る前に小さじ1ずつなめて寝てみたところ、タブレットよりも口中の不快感がない!
びっくりです。
しかもとても快適な腸の状態!
朝1回、夕方1回、最高の腸状態でした。(詳細はご勘弁を)
グルタミン&プロテイン&プロバイオティック&牛乳も一緒に始めたので、どれが効いたのか・・・。
12月16日
やはり牛乳を飲んでも、今までのようにグルグルしません。
おそらくアシドフィルス菌、ロイテリ菌、グルタミンのどれかが効いている模様です。
プロテインは以前からちょこちょこ飲んでいたので。
今度わかったらお知らせいたします。
12月19日
ロイテリ菌パウダーを昨日の夜は口に入れずに寝てみました。
すると起き抜けに口の不快感があり、やはりロイテリ菌が口の中に良いのだと実感しています。
はっきりとした口臭ではないのですが、何か歯磨きしたくなるような、スッキリしない感じがありました。
ロイテリ菌は、口の中がサラサラしている感じなんですよね。
アシドフィルス菌単体で舐めていた時は全然効果がわからなかったので、やはりロイテリ菌が口の中をきれいに保ってくれているのだと思います。
仮説:うつや発達障害など、脳に効くと言われているナイアシンは、腸内環境も変わるのでは?
メガビタミンの中で、個人的にとても興味を持ったのが「ナイアシン(ビタミンB3)」です。
何が興味深かったのかというと、
「頭がスッキリしたりやる気が出るような作用があるらしい」ところや、
「ナイアシンフラッシュという、ヒスタミンを放出する作用があるらしい」
というところです。
管理人はコロナ以降、色々と面倒になる事が更に増えてきてしまいました。
気持ちの問題というよりも、何か疲れが抜けない感じがあったり、夜にお腹の調子が悪かったりでなかなか寝付けなかったり、どうも調子が狂うなあと思っていました。
謎のじんましんもあったりして、自分では「腸内環境が鍵を握っているのでは?」となんとなく思っていました。
「腸が荒れていると栄養を取っても吸収できないし、アレルギーも起きるし、頭の調子も悪くなるのでは?」(←頭の調子は元々悪い。)
という考えが、寄せ集めの情報から自分なりに選んだ答えでした。
そこでメガビタミンの話を見て、うつなどの疾患は腸と関わっていることがあるなら、うつに効くと言われているナイアシンはもしかしたら腸に効く?
みたいなぶっとんだことを思ったわけです。
我ながら「ついに頭がやられたか・・・?」と思う思考回路ではありますが、少しだけ実験してみようかと思います。
12月19日 ナイアシン 100mgを飲んでみる
空腹でもなく満腹でもない状態。
味を知りたいの&早くどうなるかを知りたかったので、カプセルを外して粉で口に入れてみました。
すると30分くらいで頭の毛穴がポカポカしてきて、クワァーっとチリチリ熱くなってきました。
炭酸ヘッドスパをやった時に少し似ているかな?
とにかく頭の毛穴だけがチリチリ熱いのが5分ほど続いた後は、なにもなしでした。
まずは噂のナイアシンフラッシュを体験できました。
ただ管理人はビビりで怖がりなので、あまり急にナイアシンを増やそうとは思えません。
通常はナイアシンフラッシュは1時間ほどでおさまるらしいですが、36時間ほどかかる場合もあるのだそうです。
なのでもしどんどん増やしてからナイアシンフラッシュが強烈になったら、地獄の苦しみになる恐れがあります。
そんな情報もあり正直恐いな~と思いながらやっていきます。
まずは1日100mgにしておこうかと思います。
ナイアシンアミドというフラッシュなしのもあるのですが、1度試してみたかったのでナイアシンにしました。
また何かあれば追記しようと思います。
2021年12月26日
昨日少し調子に乗ってナイアシンを夜だけ200mgにしてみたところ、夜中すごい痒みで寝られない事態が起きてしまいました。
シナモンを飲んでも効かず、痒み止めを飲んでも効くまでにいつもの倍以上時間がかかりました。
うーんナイアシンフラッシュなんでしょうね、もう少し100m gで様子を見てみます。
しかし面白いことに、ナイアシンフラッシュが起きた時にビタミンCのカプセルを外して粉で摂取すると、スーっとフラッシュが引いていく感覚がありました。
これは藤川氏の本にビタミンCがヒスタミンを散らす?みたいなことが書いてあったので実験してみたのですが、とても面白い体験でした。
こんな経験があったので、ナイアシンフラッシュを恐れず量を増やしてみようと思ってしまったんですね。
しかしビタミンcが効くのは軽い痒みとチリチリの時だけで、夜中のすごい痒みの時にはあまり効き目がありませんでした。
そんなこんなで昨日の夜中に痒みを止めようとビタミンCを飲みまくり、お腹を下してしまいましたので、腸内環境は踏んだり蹴ったりでぐったりでしょうね。
まだまだ腸内環境の改善には程遠いです。
2022年1月17日 追記
プロテインを始めて1か月ほど経ちますが、今はだんだんとナイアシンフラッシュが落ち着いてきました。
はじめの頃は、フラッシュフリーやナイアシンアミド250mgでもフラッシュして蕁麻疹が出てきましたが、抗ヒスタミン剤でどうにかかゆみをおさえ、フラッシュもだんだんと落ち着いてきました。
「なぜそこまでしてナイアシンを取りたいのか?」
と思われるかもしれませんが、ナイアシン100mgでフラッシュした後、自分の手の肌が何年も見る事が無かったくらいすべすべツヤツヤで、綺麗な肌になっていたんですよね。
その後すぐにいつもの状態に戻ってしまいましたが、おそらくナイアシンによって、一時的に血行が良くなったのだと解釈しました。
腸内環境への影響は今のところわかりませんが、本を色々読み進めるうちに、ビタミンやミネラル、たんぱく質はそれぞれひとつの働きではなく、たくさんの代謝に相互に、そして複雑にからみあっているということがよくわかりましたので、バランスよくビタミン群を摂取していこうと思います。
管理人は甘いものが大好きです。
お酒もフルーツも洋菓子もパンもごはんも大好きです。
ですので糖質の制限は全然やろうとは思わず、病気でもなく我慢も嫌いなので糖質を減らそうとは全く考えていません。
しかしたんぱく質を増やしたら、糖質が今まで見たいにたべたくならないので、結果的に糖質制限食みたいになってしまっています。
そしてトランポリンを週に2回くらい、10分飛べばいいくらいのぐうたら生活をしているのにもかかわらず、腹筋が少し見えてきました!!
これはびっくりです。
そして少し運動がしたくなってきています。(←やれば?)
「老化した顔が若返ってしまったらどうしよう?」(←誰も気づかないけど。)
とか、勝手に少しウキウキしています。
まあとにかく色々な事を楽しめるエネルギーが欲しかったので、良い傾向だと感じています。
やはりウキウキおばあちゃんを目指したいものです。
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