ピンク色の効果
「風水」から見る ピンク色の効果
1.ダントツで恋愛運に効く!ピンク色
恋愛運に効くのは、もちろんダントツでピンクです。
ピンク色は風水では陽の気を持つ色で、人間関係に作用し、とりわけ男女間の恋愛運を上げる効果があると言われています。
ピンク色には赤よりのビビッドなピンク色と、白よりの薄いピンク色があります。
風水的には、ビビッドなピンク色は赤に近い作用があり、短期集中型で勝負運を上げるには、ビビッドなピンク色の方がパワーが強くなります。
しかしピンク色については「パワーが強いから良い」というものではなく、赤色に近くなればなるだけ、運気を燃やすパワーも強くなる為、毎日大量にビビッドなピンク色を使うと、運気に疲れや燃え尽きが出てきてしまいます。
薄く、白に近いピンク色になるに従い作用が穏やかになるので、風水では恋愛を長期的に持続させるには、薄く優しい色合いのピンク色が良いとされています。
ビビッドなピンクも悪くはないのですが、優しいほのかなピンクの方が、恋愛運にはおすすめです。
このトーンによる効果を、シーン別に使い分けが出来ると良いですね。
恋愛運に活気がなく、運気にカツを入れたい時にはビビッドなピンク色を、持続させたい恋愛中には薄いピンク色を使うのがおすすめです。
またお金持ちの人と出会いたいなら、「ピンク」と「ゴールド」を合わせてください。
ピンク色はこの様に恋愛運に効果を発揮する色ですが、全身ピンクはさすがにアレなので、(←いないか。)「白」「グレー」「ベージュ」と、うまく組み合わせてください。
「グレー」や「ベージュ」は、他の色のパワーを強めて引き立たせてくれる色ですから、コーディネートに上手に使う事で、運気アップにも役立ちます。
インテリアでもファッションでも、全部ピンクだと陽の気が強すぎて、運気に落ち着きが無くなってしまいます。
他の色とバランス良く組み合わせ、運気のバランスを保ちましょう。
結婚したい人は、「ピンク」と「ブラウン」の組み合わせがおすすめです。
大地の色であるブラウンにピンクの組み合わせをする事で、安定した恋愛運を引き寄せる事ができます。
また、ピンクゴールドも結婚の良縁を引き寄せてくれるパワーがあります。
2.対人運全体に効果がある!ピンク色
人間関係を良くしたいなら、ピンクを着ると対人運が全体的に上がります。
恋愛運と同様、桜の様な優しいピンクの方が、良好な関係を持続させたい対人運にも効果的です。
ただし主役の座を手に入れたいなら、ビビッドなピンクを着てください。
黒白のハッキリしたコーディネートに、上半身か顔周りをビビッドなピンクにします。
合コンで「ただモテたい!とにかくモテたい!!」(←必死か!)場合は、ビビッドなピンクのコーディネートが結構効きます。
是非お試しくださいね。
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3、間接的に金運アップにつながる、ピンク色
人間関係が良くなると、お金周りにも影響が出てきます。
どんなご時世でも、仕事を辞める原因ナンバーワンは「職場の人間関係」です。
人間関係に悩まなければ、面倒な手続きをしてまで、わざわざ仕事辞めませんよね?
本来の仕事場は、お金を稼ぐ目的でみんな働くのですが、それがいつしか、個性のぶつかり合う場になってしまうのです。
複数の人間が何時間も同じ場所で働いていると、お互いの個人的な利益が一致しない事が必ずでてきますね。
なので「人間関係が100%うまくいく事などありえない」のです。
↑はたから見ると、同じ会社のチームなのだから、仲良くやった方が効率も生産性も上がるんですがね・・。
そうもいかないのは人間同士の「縄張り争い的な本能」があるからでしょう。
この様に、「職場での人間関係」は、「お金を手に入れる為の第一関門」と言っても過言ではありません。
対人関係運を上げてくれるピンクは、この様な対立を緩和する効果があり金運を間接的に支えてくれる色です。
恋愛だけに限らず、出会いの運気を上げてくれる効果もありますから、人間関係を広げる事で金運アップにつながる場合もあります。
金運アップに揉め事は不要ですから、女性男性問わず、是非ピンク色を活用してみてください。
恋愛運を特に上げたいなら、ピンクゴールドのジュエリーもおすすめです。
効果を期待するなら、長く使える本物を身に付けましょう。
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この様にピンク色は、身に着ける事で「思わぬ効果」を得られるかもしれません。
「取り入れる人が限られている」と感じられやすいピンク色は、一生のうち、全く縁のない方も多い色でもあります。
取り入れにくい場合は、下着やパジャマをピンクにして、運気を補いましょう。
「俺には似合わない。」
とか、
「もうおばさんだから。」
なんて言っていたら、いつまで経っても運気は上がりませんよ。
他人はそこまであなたの事を気にしていません。(←おい。)
あまり堅く考えず、テキトーで良いので気楽に取り入れていきましょう。(←おい。)
(おまけ)
風水的には、下着はブラ&ショーツのセットの方が、運気を呼び込みやすいです。
アンダーやカップサイズを先に指定して絞りこめると、探すのが本当に楽ですよね!!「超かわいい!!と思って詳細見たら、サイズが違うでないか(怒)!!」って事ありませんか?せっかく買おうと思ったら、在庫が無かったり・・・・。(←下着通販あるある)下着って、ネットで探すのに大変苦労する商品です。。。
しかし!!バストは金運に大きく関わるパーツです。
違うサイズでバストを苦しめる事の無い様(笑)、
バストのお肉の取りこぼしが無い様(笑)、
しっかりサイズが合う物を選んでくださいね。
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ピンク色の「心理的」な効果
1.優しい気持ちになる、ピンク色
優しい気持ちになる色の代表格です。赤みが強いピンクは赤の持つ攻撃性が出てしまうので、優しいほのかなピンクが良いでしょう。
着る人・見る人に関わらず、優しい気持ちにさせてくれる作用があります。
楽しいひと時を過ごしたい時や、場の雰囲気を和らげたい時に着ていくと良いでしょう。
喧嘩した恋人とのデートや短気な相手と会う時には、優しいピンクがダントツでおすすめです。
ピンクを目にするだけで、格段にお互いの気持ちがほぐれやすくなります。
その時はベージュ・グレー・白との組み合わせが効果的ですから、できそうなら試してみてください。
ベージュには「良い答えを相手から引き出すパワー」があり、ピンク同様「リラックスさせる効果」があります。
またグレーは、「合わせる色のパワーをより強調させる効果」がありますから、グレーと組み合わせても良いですね。
白と組み合わせると「自分が素直に」なれます。
また「相手に一目置かせる効果」がありますから、白との組み合わせもおすすめです。
2、女性の象徴色であるピンク色
ピンクは女性の象徴色です。
ピンクを見るだけで何故か、誰もが女性をイメージしてしまいますね。
それだけピンクは、女性的な心理イメージが強いという事です。
ピンクは見る事で「女性ホルモンの分泌を促す作用」があると言われています。
「ピンクが優しさを引き出す秘密は、ここ」にあるんですね。
女性は、ホルモンの働きが男性より活発です。
ホルモンの働きによって、精神的な安定性が保てない事もありますよね。
ホルモン活動による精神の不安定についても、優しいピンクは効果てきめんです。
「美肌」や「脳の活性化」、「アンチエイジングができる」というのもこの女性ホルモンのなせる技ですから、女性は積極的に取り入れたい色ですね。
年とってきた女性こそ、ピンクを毎日見て過ごした方が良さそうです。(←失礼なもの言いですが、仲間愛でお許しを。)
「加齢により死相が出てきた」私はピンクの力を借りねば!!
出でよ女性ホルモン!(←アホですが何か?)
収納グッズなら、家族にも文句言われずに取り入れられますね。
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(おまけ1:ピンク色が嫌いな人の心理)
「自分の中の女性部分が許せない」と感じている人は、ピンクが嫌いです。
悪く言えば頑なで頑固、良く言えば堅実で強い精神性を持ち合わせている人です。
ピンクが好きか嫌いかで、自分の深層心理を振り返るカギになるかもしれません。
今までピンク色を避けていた方がピンク色を身に付けだすと、急に人間関係が動き出し、恋人ができたり友人が増えたりする事があります。
心理的に考えると、ピンク色を身に付ける事で、自分の中の柔軟な感覚や優しさを取り戻し、それが人間関係に作用すると考えられます。
風水でいうピンク色の恋愛運アップには、この様な背景があるんでしょうね。
(おまけ2:ピンクを男性が着ると)
男性や年配の方は、取り入れにくいと思う方もいるかもしれません。
ピンクを男性が着ると、女性と話す機会が増えます。
ピンクは女性らしい色ですから、中性的な優しさを演出し、ピンクを着た男性は女性に同性の安心感を与えてくれます。
その為女性が安心し、心を開きやすく、話しかけやすくなるのです。
ただしあくまでも、同性の様な安心感を与える色ですから、異性として女性に意識をして欲しいなら、ピンクを着て会うのは最初だけにしましょう。
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2.リラックスできる色、ピンク
ピンクは子宮内の色と似ていて、お母さんのお腹の中にいるような安心感とリラックス感を与えてくれます。
また、暖色の代表格であるピンクは脳に働きかけて体感温度を上げ、筋肉の緊張をほぐしてくれる色です。
人は寒いと筋肉がこわばり、暖かいと筋肉の緊張を解く性質がありますよね。
ピンクは他の色と比べても、短時間で緊張をほぐしてリラックスさせてくれる色なです。
看護婦さんが白ではなくピンク色を着ているのは、患者さんの緊張をほぐす為なんですね。
普段「緊張する事が多い」という方や、「忙しくてリラックスタイムをなかなかつくれない」という方は、部屋着やインテリアで取り入れると良いですね。
リラックスするには、薄い優しい色合いのピンク色が最適です。
着ている自分も緊張がほぐれますから、パジャマはおすすめですよ。
前述した通り、
①「不眠症等でいつも眠れない方」
②「睡眠時間が長くとれない方」
③「仕事等で家で過ごせる時間が少ない方」
は、寝室の色やリビングのインテリアカラーは優しいピンク色がおすすめです。
↓脳の勘違いを利用して、「ゆっくりできた!」という自己暗示をかけやすくなるからです。
①「暖色」は、過ごしている時間を長く感じさせる
↓すると
②「家で長く過ごせている」と、脳が勘違いをしてくれる
↓
③「家でゆっくり過ごせた」という勘違いが満足感を呼ぶ!
たとえこんな脳の勘違いであっても、少しでも満足度の高い生活を送ってください。
そうする事で恋愛運も対人運も、金運も健康運も上がります。
体あっての金運ですから、激務の方程、試してほしいですね。(←この場合、ビビッドなピンクはくれぐれも避けましょう。)
「旦那さまが激務」で疲れを癒してあげたい奥様なら、ピンクのナイトウエアや部屋着を着て癒してあげましょう!
普段は忘れがちな「奥様の女性性」をご主人に思い出させる事ができ、夫婦関係も良くなりますよ。(←失礼な。)
奥様が旦那様に女性を感じさせた上でお金を稼いでくれた事に感謝する&大喜びすると、旦那様はより一層お金を稼ぐ為に頑張ってくれます。
男性には、「女性に獲物を持ち帰って喜ばせたい」という心理的欲求があるからです。
ピンクの服を着て旦那様に「感謝&大喜び」すると効果倍増です!
ぜひお試しくださいね!
3.ウキウキ楽しくなる!ピンク色
ピンクには筋肉の緊張を緩め、暖かく感じさせる効果があると↑で触れました。
緊張がほぐれ暖かく感じる事で、相乗効果としてウキウキ楽しくなるという心理作用があります。
ピンクは春の到来を感じさせ、長い冬の終わりを告げる色でもあります。
寒い冬、生き物達はねぐらの中で暖かい春の始まりを待ちます。
人間だって同じです。
街を観察してみると、寒い冬は、夏や春と比べて出歩いている人の数が少なくなりますね。
冬大好き人間ならともかく、寒いと、多くの人は外に出たがりません。
目的がない人が好んで外に出るのは、寒い時でも暑い時でもなく、暖かい時がダントツなんですね。
暖かい時とは、そう、春です。
春になり、桜が咲き始めて暖かくなると、外に出たくなりませんか?
心がウキウキしませんか?
この春のウキウキ感を、ピンクがもたらしてくれます。
寒くて心が沈みそうな時は特に、ピンクを着る様にしてみてください。
4.ピンク色の注意点
ピンク色を多く取り入れ過ぎると、人によっては依存心がムクムクと出てきてしまう事があります。
依存心は人間関係を破壊してしまう事もありますから、その点には注意です。
また、ピンク色は必要以上に優しく見えてしまう事から、厳しい面や恐い面が人に見えてしまった時に「より恐がられる」結果になる事もあります。
何でもかんでもピンク色、というのは、やはり考えものの様ですね。
松居一代さんの記事で詳しく書いてますから、興味のある方は御覧ください。↓
松居一代さんの掃除・風水の効果は?〜「離婚問題」「資産」を考察〜
また男性でも女性でも、いつもいつもピンク色を身に付けていると、
「裏がある人の様に誤解される」
「頭がお花畑と誤解される」(←馬鹿っぽいという意味)
「恋愛依存症と誤解される」
という様な弊害が出てくる事があります。
良い色ですが、やはり使い過ぎには注意です。
《他人からのイメージ&自分に与える影響》
「人から見たイメージ」と、「自分への影響」は、大抵の場合リンクしています。
他人から見て楽しい人に見える格好をしていれば「自分の中の楽しいひょうきんな一面」を引き出し、暗い人に見える格好をしていれば、自分の気分も暗くなってきます。
その為、自分が着ている服の色が自分に与える影響は、内外(他人と自分)の心理的効果を見ても侮れません。
「形(服や見た目の印象)から入る」という事に少し気を使ってみると、自分の知らない一面を開花させる事ができるかもしれません。
自分が身にまとう色が違うだけで、他人から見た印象もガラリと変わるものです。
この様に「心理的にも風水的にも、他人からのイメージも自分の気分に対しても、身にまとう色が自分自身に大きな影響を与える」という事が言えます。
好きな色というのは人それぞれで違いますが、大抵は「なりたい自分」を体現しているか、「自分自身の自己イメージ」を体現しています。
「自分自身を落ち着いた人として考えている場合」は、暗く落ち着いた色をファッションとして選びますし、「落ち着いた人になりたい」と考えている場合も、暗く落ち着いた色をファッションとして取り入れる様になります。
自分の好きな色を身に付けるのは、心理的な安定を得られる効果があります。
が、あまりに身に付ける色を限定している人は「自分自身の限界を自分で決めてしまっている」という心理状態に置かれている事も考えられます。
もし気になる色があるのなら、ぜひ、様々な色を身につけてみてください。
自分自身は恥ずかしく感じても、他人から見ると案外そちらの方が良い場合だって多いですし、なんとも思わない事の方が多いはずです。
どんどん、色で遊んでみてくださいね。
「ビビッドなピンク」
「遊んでいる」「派手好き」「オシャレ」「若い」「気が強そう」「目立ちたがり」という印象を周囲に与えます。
赤の特性である攻撃性・活動性が入る為、全体ではなくポイントでうまく使えば良い色です。
また合コン等で主役になりたい時は良い色ですが、愛情や友情を育みたい人と会う時には、使うのを避けた方が無難です。
そういう時は、極力優しいピンクを使いましょう。
「優しいピンク(桜色)」
「優しそう」「穏やか」「女性らしい」「平和主義」「ぶりっ子(死語!?)」「裏の顔がある」「お嬢様」
ソフトで優しい色合いのピンクを身に着けた人は、周囲から見て「確実に2倍くらい」優しそうな人に見えます。
女性からも男性からも、話しかけられやすくなります。
例えば、同じ顔の人が「ピンクを着ている時」と「全身黒ずくめの時」で、あなたが道を聞くなら、どちらが聞きやすいかを考えてみましょう。
「ピンクを着ている人」の方が、「黒ずくめの人」よりも道を聞きたくなりませんか?
それはピンクのおかげで優しそう、親切そうに見えるからです。
だから恋愛はもちろん、人間関係全般に効く んでしょうね。
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《お店や商品にピンク色を使った時のイメージ》
商品パッケージやお店のイメージは、ピンクを使うと↓の様になります。
「女性的」「優しい」「柔らかい」「軽い」「暖かい」「温度が高い」「ロマンチック」「エロティック」「性的イメージ」「可愛い」「幼い」「心が温まるもの」
これから商品のパッケージを作ったり、お店のロゴを考えたりする方は、ぜひ参考にしてみてください。