心も体も「健康」な人は金運がある
心と体、どちらも重要!!
１、福の神様が好きなタイプとは
金運を呼ぶ為には、「健康な心と体」が、必ず必要になります。
↑ここかなり大事です。
これは一時的に死相(！？)の出てきた私が、特に最近、ひしひしと感じ始めた事です。
福の神様は、「ニコニコ顔」「やり続ける人」「心がキレイな人」「家がキレイな人」「容姿がキレイな人」「頭の良い人」「働き者」「体力・バイタリティがある人」「良い香り」「せっかちで素早い人」「取りあえず、やってみる人」「決断力のある人」が大好きです。
体の具合が悪いと、「ニコニコ」どころか何もできません。
例え７億円が宝くじで当たっても、心身共に健康でなければ、旅行も食事も恋も趣味も、楽しむ事ができません。
健康でなければ、働いてお金を稼ぐ事もできません。
「せっかちで素早い人」にもなれません。
そう考えるとやはり、健康運が一番大事という事になってきます。
「体だけ健康」でもダメですね。
体は特に異常がなくても、精神上の理由から働けない人もいます。
人は精神的なダメージがあると、物理的な状況に一切関係なく、動けなくなる場合があります。
動けない事で金運にも、とてもダメージを与えてしまいます。
心が固いと、福の神様に好かれる「とりあえずやってみる人」にはなれません。
よく「恋をすると世界がバラ色になる」「失恋すると世界が灰色に見える」と言いますよね。
心の状態が「見える世界」を決めるんです。
つまり 体も心も健康じゃないと「生産的な事」や「楽しい事」ができないという事です。
不健康では到底、金運はついて来ません。
反対に、「健康な人」はそれだけで「金運を上げる為の階段を、すでに一段は登っている」という事になります。
Ａ→「現金はない」「健康には自信がある」「健全に暮らしている」
Ｂ→「不健康」「不健全」「現金をたくさん持っている」
ＢよりもＡの状況の方が、実はずっと金運があります。
ここで言う健康は、しつこい様ですが、「心も体も」健康である事を言います。
２、「もの凄く悪い事」より「ちょっと悪い事」をするべし
ただ人の常として、そうそう綺麗事だけで生きてはいけません。
多少は悪い事もしたくなるもんです。皆さんがそうとは思いませんが、私はたまに悪い事したくなりますね。(←！)
どうも、完全無欠にはなれません。
厄が溜まると、人は悪い事（不健康で不健全な事）をしたくなります。
↓すると
更に「健康・健全」がむしばまれ、厄がドンドンたまって積もりまくります。
その「厄」を大放出してしまった時、確実に金運には見放されます。
気を付けてくださいね。
例えばあなたが雪国の一軒家に住んでいて、雪がどんどん降ってきたとします。
ある程度の量で雪下ろしをしておけば、家が潰される事もない筈です。
（↑マンションとか鉄骨造とか、ややこしい事言わないでくださいね（笑）。）
雪かきをしないで放置すると、雪の重さで家が崩壊します。
この雪が厄だと考えてください。
厄を貯め続けると、人生ロクな事がありません。
「家→日常生活」
「雪→厄」です。
日常生活は空気の様に「ありがたさを忘れてしまいやすいもの」です。
ですが崩壊した途端に、人は「日常がどれ程幸せだったか」を痛感するハメになるのです。
しかし「一旦崩壊した日常」は２度と戻りません。
崩壊したら、「幸せのたくさん詰まった元の家」には、絶対に戻せないのです。
雪が降って家が隠れると、一見「綺麗な世界」に見えますよね。
でも、それが大きな落とし穴なんです。
大きい厄が溜まっている人には、「厄」が「厄」に見えないからです。
「綺麗で良いもの」に見えるんです。
不倫をしているおじさんおばさんには、その不倫がさも美しく良いものの様に見えています。
でも本当は多分、違うんですよね。
側から見ると「キモい」と思われる様な、何のメリットもない関係性であっても、厄の溜まった人間にはそうは見えません。
そして知らない愛にどんどん雪は降り積もり、やがて家を破壊する訳です。
よくある話ですね。
「厄」は大きく貯まらないうちに、できる限りこまめに取り除いていくのが正解です。
その為には、できる限り「健全な生活」をしましょう。
早く寝るのが一番手っ取り早く、厄を減らす事ができます。
さっさと寝ましょう。
そしてたまには、旅行行ったり温泉行ったりして、厄を流して来てください。
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さてここで急激に提案があるのですが、うまく心身のバランスを保つ為「ガス抜き」として、「少しの悪い事」をしてください。（←おい。）
例えば仕事で疲れたら、人に気付かれない様に、うま～くサボってください。
あなたが少し仕事をサボったところで、周囲の損失はさほどありません。（←おい。）
たまった厄をこまめに放出する方が、周りにも自分にも大迷惑をかけずに済みます。
サボり過ぎはもちろん金運を下げますがね・・・。
それでも「『厄＝ストレス』がたまり過ぎて、もっともっと悪い事をする」より全然ましです。
良い子ちゃんに疲れたら「ちょっとくらい悪い事」も良いんです！（←おい。）
「もの凄く悪い事」をする前に、テキトーにサボれば良いのです。（←こら。）
サボる事で「厄」を流す事ができれば、運が大きく傾く程のダメージは出ません。
しかぁーし！！
厄が大放出され始め「もの凄～く悪い事」をすると、金運を大きく傾けてしまいます。
負のスパイラルの始まりです。
「悪い」の定義は人によって様々ですが、「犯罪」になる事や、「人の心を傷付ける」様な「もの凄く悪い事」は、「自分の金運を大きく傾ける」と心得ておいてください。
「大事な人を裏切る行為」も、絶対にダメですね。
人生全体の運気を大幅に下げ、取り返しがききません。
よく自分にご褒美とか言いますが、あれは正解です。
疲れたら、自分の心にスポットをあて、一番したい事を考えてください。
もしそれが物凄く悪い事なら、あなたは相当厄が溜まっています。
すぐに厄を流しましょう。
３、「運」は自分で育てられる
２０１６年は、芸能界を撃破する様な、寒々とした事件がたくさんありましたね。
不倫、二股、強姦致傷・・・・。
どの事件も、人の心を深く傷付ける行為や犯罪でした。
この事件の中心となった芸能人達は、自分で自分の「運気」を、大幅に下げてしまいました。
厄をため過ぎて「もの凄～く悪い」事をしてしまったからです。
もともと芸能界は特殊な業種ですが、「芸能界だから」起きた訳じゃありませんね。
芸能人なので、「もの凄～く悪い事」をした後も、スポットが当たり続ける事もあります。
しかしその人に「運」はありません。（←運が落ちてるから「そういう事」をする訳なので。）
その後に運気を盛り返せるかどうかは、本人次第でしょう。
（＊テレビにバンバン出てて儲かってる様に見えても、金運があるとは限りません。）
これは芸能人一般人は関係なく、「運を育てられるか育てられないか」の違い、「人としての生き方や姿勢の違い」です。
金運や福の神様は、「こういう人が大嫌い」です。
しかし人間誰でも、「厄」がたまり過ぎると↑こうなります。
なので、「厄」をこまめに取りましょう。
厄は知らないうちに溜まっていき、あなたの大事なものを奪っていきます。
人間はパーフェクトな存在にはなれませんが、方向を選ぶのは「自分」です。
「あなただけが、あなたの金運を育てる」事ができます。
「少し悪い」と「もの凄く悪い」、やるならどちらにしますか？
（↑「悪い事をしない」はないのか！？）
↓↓↓
うーーーん。
ないっス。（←おい。）
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