金運を上げる、最大の節約方法とは
皆さんこんにちは！ＧＯＬＤＨＯＭＥ管理人です。
今日は、久々にこちらの記事を書きなおしています。
昔の記事は恥ずかしいものですね～
今でも偉そうなことは言えませんが、昔の自分の文章はめちゃくちゃで本当に恥ずかしいです。（汗）
でも見返してみると、脳トレとしてはこのブログは自分にとっては大いに役立っているようです。
少しはましになってるかと思うので。
自分も、ブログを書いていて文章力が少しでも上がるといいのですが・・。
すみません！話がそれました。
今回お話ししたいのは、皆さんが「金運を上げたいと考えているときの、節約方法について」です。
「金運を上げる為の節約方法」
になりますから、いわゆる普通の節約方法ではありません。
通常の節約がしたいのなら、この記事の趣旨とは少し違いますので、このページを離れていただいて構いません。
ではいきましょう！↓
スポンサーリンク
「玄関」「廊下」「階段」風水的ににおすすめの観葉植物１５選と風水効果～「耐寒性」「耐陰性」ごとに紹介～
東枕風水「東枕の効果７つ」と「風水的な意味」「東枕のメリットデメリット」
金運を呼ぶ節約のやり方
さて金運を上げたい時は、普通の節約をしてはいけません。
金運を呼ぶ節約とは、単なるお金の節約を目指せばいいのではありません。
金運を上げる節約をするためには、時間とパワーをまず節約する事が重要になります。
もし皆さんが本当にお金持ちになりたいのなら「時間」と「労力」を、小金のための節約には使わないでください。
ちまちまと手間と時間のかかる節約は、あなたの金運を上げません。
風水では「現金がどれだけあるか」ということよりも、
「お金がどれだけ安定して入ってくるか、どれだけ楽しくお金を使えるか」
という基準で「金運のある・なし」を見定めます。
ですから必死の形相で現金をためていけたとしても、入ってくるお金が頭打ちだったり、たくさんお金を貯めたのに楽しい事に使わないまま死んでしまっては、決して金運があるとは言えません。
風水でいう「金運がある人」というのは、楽しくお金を廻らせている人の事を言います。
ここでのポイントは、
お金を廻らせていても「楽しく」がない人は、金運があるとは言えない
ということです。
「節約」で検索して、「〇〇を削れば～円貯まる！！」とかを期待していた方には、本当にごめんなさい。
でもこれは、私の経験と風水的な考えに基づいた、れっきとした「節約術」です。
本当に金運を上げたいなら、ぜひご一考ください。
ちまちまと節約するな！「稼ぐ事」をまず考えよう。
唐突ですが、聞きたいことがあります。
「あなたは、お金をどれ位稼いでいますか？」
「お金を稼ぐというと、どういう風に聞こえますか？」
「いやらしく聞こえますか？」
「かっこいいですか？」
この質問は、「お金を稼ぐ」ということが無意識に「＝悪い事」という心理的な罠に多くの人が陥りやすいというデータがあるため、それを自覚してもらう理由で聞いています。
本来「お金を稼ぐ」というのは、とてもいいことなんです。
でも多くの人は、何故かお金を稼ぐ事を無意識に躊躇してしまうのです。
それがなぜ起こるのかというと、
「お金を稼ぐ＝悪い事」
という図式が、人間の脳内で無意識に働いているからです。
これは人種や国を問わず、人間が持っている深層心理の一つの様です。
そしてこれは皆さんがよほど意識しないと、どんどん皆さんを負のスパイラルに取り込んでいってしまうくらい強力な本能でもあります。
原始時代から人間は群れをなして、みんなで狩りをしたり知恵を絞って敵から身を守ったりしていましたから、
「自分だけが富を手に入れる＝お金持ちになる事を、無意識に阻む本能」
が、どうしても人間達の根底にはあるんですね。
もしかしたらこの事が、皆さんの
「金運を上げる」「収入を上げる」「お金を稼ぐ」＝「良い事」「幸せ」「善」
という「勝のスパイラル」を妨げているのかもしれません。
しかし現在お金に困っていたり、大きな夢を掲げて稼ぎたいと考えている人には、この本能は既に不要なものです。
この本能を完全に無くすことは難しいのですが、意識する事で小さく隅に寝ていてもらう事は可能です。
何が言いたいのかというと、金運を上げたいなら、
「せっせと節約する」よりも、「せっせと自分改革をすすめてどんどんお金を稼ぐ方にシフトする」
という事に、時間とパワーとお金を注いでください。
特に現時点で全く稼げていない人がこれをすると、かなり金運が変わってくるはずです。
本当にこれから金運を上げていきたいなら、ちまちまと節約に時間をさいている場合ではありません。
「ちまちま節約する」とか言うと、かなり失礼に聞こえますよね。
すみません。
でも現時点で「小さい事まで全て節約する」という方は、ここ１週間で自分が節約の為にかけた時間がどのくらいあるのかを思い出してみてください。
「考える時間」「行動する時間」「労力」をかなりかけているはずです。
それって「かなりもったいない事」だと私は考えています。
支出は確かに減らせるかもしれません。
でも、節約をすることで収入が上がる訳ではないですよね。
本来の節約が向いているのは、こういう人です。
①脳トレとして節約をする
②収入が上がる見込み、確率がゼロ、絶対に上がらないと諦めている人
③ムダなものをたくさん買ってしまう
④収入が決まっていて、これ以上はすぐに上がらないし、副業が禁止されていてできない。転職予定はない。（公務員などで今の仕事が好きな場合）
行き過ぎた節約は、自分の金運をダダ下げにするだけでなく、家族や友人・恋人にも迷惑をかけているかもしれません。
（エアコンつけないので寒くてカゼひいたり、生活上の不便をかけるという事）
もしそこまでの「気力」と「時間」と「体力」と「理解のある家族（友人・恋人）」を持っているなら、ズバリ稼ぎを増やしましょう。
ぜひ、そのように動いてください。
「とにかく働く、稼ぐ」または「効率よく稼ぐ方法を考える」
それが風水的に金運を上げるための「一番の節約方法」です。
「働けない」と嘆かずに、何か方法を考えるんです。
今は高齢社会だからか良い働き手が少なく、大体どこの企業も困っている状態です。
インターネットや地域雑誌、ハローワークで稼ぐ方法を調べても良いでしょう。
小さい子供がいたり、障害があったり、高齢だったり、働くには二の足を踏む理由があるかもしれません。
でも、それは「あなた側の理由」です。
その理由は、本当に働けない理由として妥当ですか？
今もしあなたが「本気でお金に困ってるＯＲお金が欲しい」なら、
①働く
②もしあなたが働きたくないなら稼ぎ頭の金運をアップさせる
③とにかく稼ぐ方法を考える
↑このどれかを頑張ってみてください。
その結果が出るまでの期限付きで、「ちまちま節約」をするなら、金運にもさほど影響は出ないでしょう。
同じ時間を使うなら、「節約術をこねくりまわす」よりも、お金を稼ぐ方法を考えた方が早いのです。
スポンサーリンク
「正」の作業・「負」の作業
巷にあふれかえってる節約術って、結局は「負（マイナス）」・「静」の作業なんですね。
結構見てると時間かかるなあ、というのが多いです。
あなたが頑張っている節約術は、どれだけのお金をあなたに運んできてくれますか？
そんなにお金を貯めたいなら、確実に働く方を選んだ方が早いですよ。
「働いて稼ぐ」というのは、「正（プラス）」・「動」の作業です。
大なり小なり、お金が自分に入ってきます。
金運は、必ず「動」の作業についてくると覚えておいてください。
例えば私がやってた節約で言うと、食器を洗う時にものすごくチョロチョロ水にしてみた事があります。（この時はホントに金運に見放されてました、ショボン）
毎回それで食器を洗うのです。
うちの場合はそれで２０００円程、月々の支払いが減る事がわかりました。
でも物凄く時間がかかってストレスでした。
色々な節約術を駆使して、
「物凄く疲れてるのに、洗い物一つでなんでこんなに時間がかかるんだ💢」
って、いつも疲れていました。
お金を稼いでいない時、一般的な人間は、大体この負のスパイラルに落ちます。
節約しようとする
↓
節約にかける時間が増え、ストレスも増える（家族もストレスが増える）
（自分では「頑張ってる感」があるので、家族などには偉そう)
↓
でも入ってくるお金自体は増えない（あたりまえ）
↓
もっともっと節約に時間と労力をかける
↓
でもお金は増えない（以下堂々めぐり）
お金がないせいでみじめな思いを色々した自分は、途中で「節約しないで済むくらい、いつか自分でお金を稼ごう」と心に決めました。
死ぬ形相で毎月１万円を節約しても、いつまでもそこの貧乏生活からは抜け出せませんし、不安も消えません。
１０万円をちまちま節約して貯めるよりも、１０万円を働いて稼ぎだした方が早いし楽しいですよ。
↑この思考に切り替えて動くと、金運が後からついてきます。
先程も出てきた様に、金運は、貯金の額と必ずしも比例するとは限りません。
お金を貯める事よりも、生み出す事に注力しましょう。
外国の昔話で「金の卵」という話がありました。
この話を借りて例えるなら、
「金の卵をもらってその都度、使い道を考える」よりも、
「金の卵を生む鶏を、飼う方法を考える」
方が、金運は上がります。
節約術を学ぶ代わりに金運アップ術を学び、お金を自分で稼ぎ出しましょう。
もちろん今すぐには稼げなくても構いません。
でも自らの意思で「節約から稼ぐに方向転換した時」が、あなたの金運アップのスタート地点になります。
「節約がもはや趣味」な方には特に何も言う事はありませんが、仕方なく節約している方は、節約貧乏ループから、いつかは抜け出してください。
節約は全てがダメな訳ではもちろんありませんが、かなりの時間と体力を消耗するので、その時間と労力を使って働いた方が確実に運気は上がります。
そして金運は「楽しい」方に寄ってきます。
「自分が好きな事」や「人に対する親切な気持ち」「まっすぐな気持ち」などに、金運がついてくることが多いですね。
一時的な現金を手に入れる事よりも、長期的に、自分が楽しみながらできる事を考えてみてください。
稼ぐことはあなたがした「善」の対価であり、「悪」ではありません。
本来、稼ぐことは「善」なのです。
風水は単なるおまじないではなくて、行動学の様なものです。
あなたの大事な時間と体力を、節約ばかりに費やすのはもったいない事だと気付いてください。
金運を呼ぶか遠ざけるかは、あなた次第なんです。
節約よりももっともっと、お金を稼ぐ事（又はもっと稼ぐ事）に時間を費やしてみてくださいね！
考えるだけでも、少しづつ「金運体質」に近づいてきますよ。
それではまた！
スポンサーリンク
