驚き!ローズマリーの効能効果が凄すぎる。
ローズマリーロックウッドデフォレスト:匍匐性薄紫色(ロックウッドフォレストローズマリー・マンネンロウ・シーデュー) ハーブ苗 9vp Rosemary Lockwood Forest
*このページの画像は、楽天市場さんの商品画像をお借りしています。クリックすると商品ページに飛びますので御注意ください。
ローズマリーは、認知症予防や若返り(アンチエイジング)・脳機能の活性化、その他様々な効果があるとして、近年多くの注目を浴びているハーブのひとつです。
香りもスーッとする「正にハーブ!!効果ありそう!」という感じの香りがします。
「草っぽい、薬草っぽい」という理由で嫌いな方も居る様ですが、自分は大好きな香りです。
「ハーブ好き」なら、大体好きなんじゃないですかね?(←テキトーだな)
そんな愛すべきローズマリーについて、マニアでおたく気質の私が、効能効果と注意点や副作用の全貌を調べてみましたよ~。
そしてローズマリーの効果に魅了され過ぎて、人体実験として自分の体で色々試してしまいました。
危険もありますので、マトモなあなたは見るだけにしておいてくださいね。
あくまでもいち個人の体験となりますが、興味のある方はゆっくり御覧ください。
では行きましょう!! ↓
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《ローズマリーの効能効果》
「ローズマリーの美容効果」
まずは、皆さんが一番気になるであろう「美容効果」からいきますね。(←自分だろ。)
もうね、ローズマリーすごいんですよ。
●若返り・アンチエイジング効果
●シワ予防
●肌のハリを取り戻す効果
●抜け毛予防・育毛効果
●肌の収れん効果
●セルライト改善効果
●代謝促進・脂肪溶解効果(ダイエットに◎でしょ)
●白髪予防効果
●むくみ予防効果
●美白効果
「ほんまかいな」っていう位、美容効果あるでしょう?
ローズマリーを、こんなに有難く思う日が来るとは。(←独り言)
これは色々なソースがあって、論文もいくつか散見されています。
例えばこれ↓
以下、 ローズマリー抽出物の機能性評価から引用
ローズマリーの抽出物(溶媒:水またはエタノール)を用いて,抗酸化活性,メラニン生成阻害効果,抗糖化活性およびがん細胞増殖抑制効果について測定した。
エタノール抽出物では,すべてで高い機能性が確認された。このような機能性の影響から,伝承のような若返りの言い伝えが残っているのではないかと憶測される。
ローズマリー抽出物添加の魚油および魚肉における抗酸化性・・・・・
↑では、ローズマリーの抗酸化性が確認されたと出ていますね。
興味が湧きまくりです!
The Oniku [ ザ・お肉 ]【薫】ローズマリー爽やかウインナー
「心・脳へのローズマリーの効果」
●刺激効果とリラックス効果、両方の効果がある
●怒りを鎮める効果
●神経強壮効果
●神経への作用が強く健脳効果(頭シャキッ!)
●記憶力の改善効果(カルノシン酸が神経成長を促す)
*カルノシン投与で「脳梗塞による壊死を予防できる」という事が動物実験で確認されている
●神経を刺激し、集中力アップ効果
●抗うつ効果
ローズマリーは、シャキッと興奮系のハーブです。
頭がハッキリして論理的な思考を助けてくれますので、小学生以上のお子さんからは、勉強タイムにガンガン活用して欲しいですね。
↓この記事にも、ローズマリー君が出現しています。
勉強運アップのアロマランキング「勉強がサクサクはかどる!エッセンシャルオイル3選・効果効能」
ハホニコ マイブ エッセンシャル オイル ローズマッピー/ローズマリー
「その他・体へのローズマリーの効果」
海外ではメディカルハーブとして広く活用されているローズマリー。
その効能は、美容や心だけではありません。
ローズマリーコレクション:12種のローズマリーセット(マンネンロウ・シーデュー) ハーブ苗おまかせ12種セット 9vp×12ポット Rosemary Collections
●かさぶたを作り、傷を塞ぐ効果
●通経作用があり、月経障害を改善する効果
●抗ウイルス作用
●抗酸化作用
(他のハーブと比較し際立った抗酸化作用がある)
●抗痙攣効果
●防虫効果
●発汗作用
●炎症抑制効果
●血流循環を促進する効果
●外用によるリューマチ等の関節炎への効果
●内用では消化不良に効果(精油は飲まないで!)
●血圧を上げる(低血圧や冷え性の改善効果)
●性機能強壮効果(←わお)
●消化機能強壮効果
●花粉症等のアレルギー症状の改善効果(ロズマリン酸)
●抗カタル効果(カタル:じくじくした炎症症状)
●解毒作用
●生体防御機構を活性化させ、免疫機能改善効果
●利尿作用
●肝臓強壮効果(使い過ぎは肝機能低下を起こす)
●結石溶解効果
●痰の溶解・去痰効果
●のどの炎症を鎮め、咳の改善効果
●胆汁分泌を促す効果
●頭痛や筋肉痛等の鎮痛効果
●駆風効果(腸に溜まったガスを出す効果)
さてローズマリーの効能効果、いかがでしたでしょうか。
あまりにも多いローズマリーの効果効能には、本当に驚かされますよね。
しかしローズマリーはその強い効能効果ゆえに、注意が必要なものでもあります。
では次は、ローズマリーの注意点や副作用について見て行きましょう。↓
ローズマリーの注意・副作用について
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《ローズマリーの副作用と注意》
●月経刺激作用や子宮刺激作用・通経作用がある為、妊娠中及び婦人科疾患がある場合は使用しない。
●刺激が強く外用により光過敏症・発赤・皮膚炎を起こす場合がある。
●体質によりアレルギーが出る場合がある。
●アレルギー性接触皮膚炎を起こす場合がある。
●外用及び経口摂取についての安全性が確認されていない。
●主要成分のロズマリン酸は、活性酸素を生成する作用もあり、酸素や金属イオンと共存した場合に細胞毒性を示す可能性がある。
●鉄剤と併用すると、鉄分の吸収を阻害する。
●経口摂取でてんかんの様な痙攣を起こした事例があり、てんかんがある場合は発作を引き起こす可能性がある。(成分中のカンファーが原因と見られている)
●「カンファー」「ベルべノン」は神経毒であるケトン類に分類される。
●ケトン類を大量摂取すると、期待する効果と反対の結果になる場合がある。
●長期に大量の摂取をしない事。
●ケトン類は粘性が高く、代謝や排泄に時間がかかる為、少量でも蓄積されていく。
●ケトン類は、蓄積されて急激に影響が出る場合が多い。
●ケトン類の影響として、神経麻痺やしびれ・知覚異常・肺機種・てんかん様の発作等があると報告されている。
●ケトン類は特に中枢神経に影響があると言われている。
●ケトン類が8%以下の精油(エッセンシャルオイル)では、あまりストイックになる必要はない。
●高血圧での使用は血圧を上げ、血圧降下剤との併用では、反対に血圧を下げ過ぎてしまう作用が見られる等、複雑な作用を持つ為使用しない。
●血液凝固に影響する為、抗凝血作用薬と併用しない。
●利尿作用が強い為、利尿薬と併用しない。
●糖尿病薬と併用しない。
●抗ガン剤(シクロホスファミド)と併用すると、薬の効果を抑制する場合がある。
●ローズマリーエッセンシャルオイルは経口毒性が強いので飲用しない。
●医療目的で大量摂取しなければ影響は少ないとする意見が多い。(←ローズマリーに限らず、だけど)
●犬や猫などのペットについては、アロマ自体がただの毒になる可能性が高い事に注意です。
香りの生垣♪ローズマリーレックス12ポット:立性紫色(レックスローズマリー・マンネンロウ・シーデュー) ハーブ苗 9vp Rex Rosemary
《高い効果→副作用も強い可能性》
高い効果があるという事は、それだけ副作用がある可能性が高いという事でもあります。
ハーブに効果を期待して使う場合は、それを念頭において使わなくてはいけません。
ハーブにおける有効成分自体が、生物に影響を与える有機化合物だからです。
あらゆる成分に言える事ですが、
「効果が高い=全能ではない」
「天然=体に良い ←間違い」(自然界の毒は、はかりしれない程多い)
「薬理作用が強い=体に及ぼす影響が強い」
に注意し、自己責任でやらなければなりません。
ローズマリーについては自身の軽い人体実験として、記事の最後に体験談を載せています。
しかしこれも所詮は、個人の体験でしかありません。
「体に合う人が適量使う場合に、高い効果が得られる」のは、薬理作用があるとされる成分については共通して言える事です。
体に良いからと言ってひとつの食品を大量摂取すると、思わぬ危険がある事もあります。
食べ物も飲み物も、アロマについても100%の安全が確保される事はないという事です。
空気と水以外の物質については個人差でアレルギーが出る場合もあり、万人に効果があるものはないと考えておいた方が無難です。
他のアロマについてもそうなのですが、ローズマリーについて知られている効能効果や副作用については様々な見解があり、一般的に知られているものもマイナーなものもあります。
この記事ではローズマリーの高い効果を御紹介するにあたり、自分が知った悪影響についてもお知らせするべきと考え、ネット上や文献を読み漁った結果自分が得られた情報を、全て載せています。
全てが正解かというとそうではないと思いますが、それを知った上で、使って欲しいと思うからです。
ローズマリーのケモタイプ
ローズマリーは結構奥が深く、複雑です。
種類によって主成分が違う為、それぞれ主成分の名前がサブでついてたりします。
これをケモタイプと言い、同じローズマリーでも成分割合が違います。
同じ産地でも収穫期によって成分が安定しない為、「同じ産地だからいつもこの割合」というのはありません。
成分比が変わる事によって、得意とする効能効果が変わってきます。
では、それぞれのケモタイプの特徴を見て行きましょう。
《ケモタイプ別の効果》
●ローズマリー・シネオール(北アフリカ・モロッコが主な産地)
1.8-シネオールという成分が多いローズマリーエッセンシャルオイルです。
ケモタイプの記述が無く、単にローズマリーと書かれている精油はこのローズマリー・シネオールである場合がほとんどです。
神経毒であるケトン類の含有量が一番少ないと言われていて、子供から大人に至るまで広く使ってもOKとされている、一番ポピュラーなタイプですね。
●殺菌・抗菌効果
●抗ウィルス効果
●去痰効果(痰を溶かす)
●風邪・花粉症による呼吸器トラブルに効果
●抗炎症効果
●免疫機能調整効果
●抗カタル効果(←カタル:感染症の結果生じる粘膜膨張や粘液と白血球からなる濃い滲出液を伴う病態←つまりは炎症症状の呼び名)
●筋弛緩効果
「ローズマリー・シネオール」→45~60%含有
「ローズマリー・カンファー」→30%前後
「ローズマリー・ベルべノン」→5~15%含有
喉に不調がある場合には、吸入が一番無難でおすすめです。
アロマディフューザーで拡散して吸入か、お風呂に数滴垂らします。
「もっと速攻性のあるやり方」を望む方は、ぬるま湯をマグカップに並々と入れ、1滴垂らしてうがいしてみてください。
*皮膚刺激がありますので、皮膚が弱い方・敏感な方は止めときましょう。
●ローズマリー・ベルべノン(フランスが主な産地)
ケトン類のベルべノンという成分が多いタイプのローズマリーで、脂肪溶解効果・代謝促進効果・肝臓の機能強化・胆汁分泌については他のローズマリーよりも優れているとされています。
●美容効果
●デトックス効果
●アンチエイジング効果
●精神安定
●リフレッシュ効果
と、気になる効果がてんこ盛りですが、ベルべノンは神経毒性を持つケトン類の一種です。
注意事項をよく読み、成分表を確認した上で使用する様にしましょう。
aピネンという成分が比較的多く含まれていて(20~30%)細胞再生作用が高いと言われています。
代謝促進作用も高く、セルライトの改善やニキビ跡の改善、肌のハリを与える・シワの予防等、美容効果が特に期待できるタイプと言えるでしょう。
アンチエイジング効果に優れている為、スキンケアやヘアケアにおすすめです。
ヘアケアに使用すると、脂性肌を改善しフケ予防や抜け毛予防が期待できる他・白髪を予防する効果があると言われています。
また肝臓強壮効果が高い為、肝臓に負担のかかる生活をしている方は、ローズマリー・ベルべノンをお風呂に数滴垂らして入浴すると良いですね。
アロマディフューザーで拡散しても良いですが、入浴なら皮膚吸収も合わさる為、より吸収されます。
ぬるめのお湯に、ゆっくりと浸かる習慣をつけると良いでしょう。
ローズマリー・ベルベノン10ml ハーバルライフエッセンシャルオイル 精油 生活の木【837327】
●ローズマリー・カンファー(スペインやクロアチアが主な産地)
カンファーというケトン類の含有量が多く、特に筋肉と神経への働きかけが強い為、筋肉痛や神経痛・足がつる等の症状に効果があります。
胆汁の分泌を促進する作用もあります。
海外では医療目的で使用される事も多い様ですが、特に注意を必要とするケトン類のカンファーが多く含まれていて、多いものではカンファー含有量が50%を超える場合もあると言います。
取り扱いは、慎重にした方が良いタイプです。
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ローズマリー人体実験
ローズマリーベネンデンブルー:立性青紫色(ベネンデンブルーローズマリー・マンネンロウ・シーデュー) ハーブ苗 9vp Brenenden Blue Rosemary
正直、私は今、ローズマリーが一番気になっています。
アンチエイジング効果を最大限に享受して、若返りたいからです。イェイ!
(↑放置でOK)
アンチエイジング効果については、一般的には「ローズマリーに含まれるウルソール酸とロズマリン酸という成分が関係している」との結論が多い様です。
ネットで調べた結果「坑酸化効果の強いロズマリン酸は、水溶性でエッセンシャルオイルには含まれていない」としているサイトがほとんどでしたが、「精油成分中にも坑酸化効果のある成分が含まれている」という記事もいくつかありました。
但しその肝心の「精油の中の坑酸化成分」が何なのかが書いていなくて、分かりませんでした。
うーん、これじゃあわからん・・・。
でも諦めきれない「ザ・若返り」!
↓
「じゃあ実験してみりゃ良いか。」
という事でチャレンジングバカの自分は、色々やってみました。
やってみた事は以下の4項目です。↓
1.生のローズマリーを食べる
2.乾燥ローズマリーを食べる
3.ローズマリーのエッセンシャルオイルを直接肌に付ける
4.ローズマリーのエッセンシャルオイルを飲み物に混入して飲む
3と4については明らかにリスクのある人体実験のため、頭の良いあなたは真似しないでくださいね。
自己責任で、やりたい人だけやってください。(←間違いなく性格悪そう)
ではそれぞれどんな風になったか、お伝えしていきます。
1.生のローズマリーを食べる
生のローズマリーは、独特の草の風味があり、口の中に苦味と草の風味が瞬時に広がります。
個人的には、この草っぽい感じの味は嫌いではないです。
「うん、ナイス刺激!」(←独りでも楽しい♬)
生の葉だけをむしり取り、小さじ1杯くらいをムシャムシャ噛み砕いて、ごっくんと飲み込みます。
これを1日に5回位に分けて、1週間程続けてみました。
びっくりしたのは、何度か食べ続ける事で舌がピリピリしてきます。
ずっとじんわり痛い感じはありましたが、あまり気にせず過ごしました。
しかし!
歯磨きの時に、めちゃめちゃしみて痛い!こりゃキツい。
でもアホな私は、ローズマリーの効能効果に踊らされて食べ続けました。
そして1週間後には、氷を舐め続けないといけない位、火傷したかの様にただれて痛くなりました。(←アホ全開)
だから実験期間が1週間な訳です(笑)。
しまいにはずっと舌が痛くて氷を舐めっ放し、ご飯食べる時の塩分が痛すぎてプチダイエットもできてしまいました。
しかし、思っていたより坑酸化効果は強いと思いました。
自分は手の血管が浮きだしていて、気になっていたのですが、ローズマリーを食べた次の日は血管の浮き出方がかなり減り、くすんでた手が白い!
炎天下で何時間も過ごしましたが、いつもは日焼け止めを塗っても黒くなる自分の肌が、黒くなりませんでした。
血流が良くなりクスミが無くなったのか、よくわかりませんが、肌のハリも普段より格段に良かったですね。
舌への対策として、ローズマリーを噛み砕いたらすぐに飲み込み、水等で口の中をゆすぐ様にすると少し痛い位で済みました。
しかし鉢植えのローズマリーは可哀想に、私が食べ尽くして、すぐに枯れてしまいました。
5鉢くらいあったのに、全て全滅です。(←害虫並)
スーパーでも売ってますが、あまりもちません。
こんな事で、生のローズマリーを食べるのは断念してしまいました。(←まだ続ける気)
「小さじ1杯程度の生の葉を、一日1回程度にしておく」
「飲み込んだらすぐに口をすすぐ」
↑この2点さえ守れば、問題ないと思います。
(おまけ)実験の時系列
↑これが2016年の夏の話です。
肌はプリッと改善したのですが、舌がただれるというトラウマを引きずってしまい、経口摂取の実験をしないまま10か月程が経ってしまいました。
しかし、ローズマリーへの情熱はおさまらず、2016年の秋から「ローズマリーのエッセンシャルオイルを直接肌に塗る・飲んでみる」という3・4の実験をしています。
やってみた経過を時系列で並べると、こんな感じです。
●2016年8月 生のローズマリーを食べる(1週間で断念)
●2016年9月 ローズマリーのエッセンシャルオイルを肌に直接塗る(2017年6月現在も継続中→2018年11月現在では、化粧水に混ぜて決行中)
●2017年3月 ローズマリーのエッセンシャルオイルを水に入れて飲む(2日で断念)
●乾燥ローズマリーを食べる(2017年5月~2018年11月1ヶ月に2回ほどを継続中)
ローズマリーコレクション:12種のローズマリーセット(マンネンロウ・シーデュー) ハーブ苗おまかせ12種セット 9vp×12ポット Rosemary Collections
2.乾燥ローズマリーを食べる
乾燥ローズマリーは、手に入り易く保存もききますから、最近買いだめしてしまいました。
今は2017年6月です。
前回の生のローズマリーを食べる実験から、10ヵ月程経っています。
「舌がボロボロになる」というトラウマから、段々と解放されてきました(←懲りないバカ)。
とりあえず2週間、小さじ1匙を1日で6~7回(多い時は10回くらい)噛み嚙みして食べてみました。
舌への刺激は相変わらずありますが、生ほどではないと思います。
乾燥ローズマリーは、堅いトゲトゲした触感で、風味も生の様な草っぽさが消えています。
うーん、個人的には生の方がおいしいかも。
口に入れて、すぐに噛もうとすると歯茎にささりますね。(←ここでもアホ)
しかし後味はさっぱりして、悪くありません。
噛み砕いて飲み込んだ後、すぐに水で口をすすぐ作戦により、今回の実験ではそんなに舌はやられませんでした。
少しピリピリとするくらいで、「これならむしろ生より食べやすいかも。」と調子に乗った私は、モリモリ食べてました。
日焼けや肌のハリについては、生の方が効いてたと思います。
やはり、成分が何か変わるのかもしれませんね。
しかしやはりローズマリー、またしても徐々に手の血管も少なくなり、肌のくすみが少なくなり、白くなってきました。(2~3日で効果を実感)
さて2週間ほどモリモリ食べ続けた頃、ふと「こんなに食べて副作用とかないだろうか?」と心配になりました。(←えっ今さら?)
そこでネットで色々調べたら、記事の上の方にある様な「微量の神経毒が体に蓄積されていく」というのを発見し、恐くなって色々調べた訳です。
あの舌のピリピリ感は、神経毒を物語っていたのでしょう。
「なる程、納得!」です。(←遅いわ。)
そして自分なりに「スパイスに使う程度の量なら、食べても良いだろう」と、勝手に結論を出しました。
そして「1日小さじ1~2杯くらいならOK」と、独自のガイドラインを決めました。(←食べるのやめれば?)
もしかしたら、10年後には神経毒でやられてるかもしれません。
このブログが更新されなくなったら「神経毒でやられたな」と思って、心配して頂けたら嬉しいです。(←これで心配してくれたら、もう「神」並に優しい人だな。)
ローズマリーの刺激と味は、結構クセになります。
ローズマリーは肉料理等でよく使われるハーブですから、食べる事自体は、体には全く悪くありません。
食べる事でアンチエイジング効果(美容効果)もあると、私は実感がありました。
しかし、アレルギー性のじんましんには、ローズマリーのロズマリン酸は効果がありませんでした。
咳や喉の痛みには、食べても結構、効果がありました。
皆さんくれぐれも、食べ過ぎには注意してくださいね。
舌の保護も忘れずに!
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3.ローズマリーのエッセンシャルオイルを直接肌に付ける
あ~これは、肌がピチピチになる感じがして、今でもやっています。
アロマセラピストの方が見ていたら「ぐうの音も出ない程のおバカ」だと思われるでしょうね。
アロマテラピーに詳しいサイトには、必ず「原液を肌に付けない事」という注意書があります。
確かに顔に原液つけると、目の周りが痛い時がありますね。
化粧水にも混ぜた上で、化粧水の後に米オイル2滴+ローズマリーのエッセンシャルオイル15滴くらいを手で混ぜ、顔に塗りこんでます。
これを朝・夜の2回。
個人的な特性なのかわかりませんが、そんなに肌刺激は感じません。(ローズマリー・シネオールを愛用)
スーっとムヒを塗った様な感覚はありますが、原液を塗っても痛みはほとんどありません。(目の周りはたまに痛い)
そして、肌がピチピチっとした感じになります。イェイ!
やめられなくて、体のたるみの気になる部分にも、化粧水の後「原液を1か所につき7滴くらい」すり込んでます。
アホだとお思いでしょう?
そうです、救いようが無いアホでございます。
でもこういうアホがいるから、皆さんの好奇心が満たされるんですよ。
これを10か月位続けています。
しかしアレルギー性のじんましんには、改善は全く見られませんでした。
何か異常が起きたら、またここでお知らせしますね。
くれぐれも安易に真似しないでくださいね。(←するかっ。)
*2017年7月6日追記
濃い原液使用を続けていて思ったのは、「ローズマリーを塗ると乾燥する」です。
最近調子に乗り過ぎて原液の使用量が増えてしまいました。
すると、おとといあたりから顔が痛い!
特に目の周りがピリピリ痛くなり、今まではピンとした感じになっていたのに、急激に乾燥してきてハリが無くなり、「ほうれい線が超目立つ顔」になってしまいました。
これって上の注意書きにある、
「ケトン類を含むローズマリーを大量使用
↓
「期待していた効果と反対の結果になる場合が」
に、当てはまってしまったのかもしれません。(←真のバカ)
少し様子を見て、何ヶ月かで経過報告をまたここでします。
〜2018年11月追記↓〜
今日は「本当に馬鹿だと思いました」という率直なご意見を頂きまして、久々に追記です。
このコメントには、返す言葉もありません。(笑)
率直なご意見を、ありがとうございます!
ここ最近は肌の刺激が強いと実感しましたので、化粧水やオイルに混ぜて使用しています。
やってる事は馬鹿かもしれません。
それでもやっぱり、大のお気に入りのローズマリーですし、この記事が誰かの役にはたっていると信じてます。(←居ないかもだけど。)
使う量は減りましたが、適度にお付き合いを続けていこうと思います。
これからも、おばかな人体実験を続けるつもりのGOLDHOME管理人ですが、暖かくお見守り頂けたら嬉しいです。
4.ローズマリーのエッセンシャルオイルを、飲み物に混入して飲む
結論から言うと、これは止めた方がいいです。
胃腸の強い私ですが、何だか軽い吐き気がして体調が悪くなりました。
水500MLに1滴をポトッと落として、かき混ぜて飲む。
これを朝晩2回、3日程やってみました。
ローズマリー好きの私としては、味は結構好きです。
しかし特に効果は感じられず、顔色がいつもよりくすんできて、体調がさほど悪くもないのに急に老けた感じがしました。
ちなみにオーガニックの高級な分類に入るエッセンシャルオイルを使用しました。
後で調べると、ローズマリーのエッセンシャルオイルは特に経口毒性が強いとの事で、結果に納得しました。
なので皆さんにもおすすめしませんし、ローズマリーのエッセンシャルオイルを飲むのは、もうやめとこうと思います。(他の種類は未定)
↑この様に、ローズマリーについて、色々な楽しい実験を繰り返してきました。
そして皆さんが「私の様に危ない真似をしないで好奇心が満たされる事」を願い、記事にする事にしました。
ちなみに1~4までの実験は、時期はかぶっていません。
私の趣味であるこういうアホな実験が、誰かの役に立てるなら嬉しい限りです。
アレルギーがある等、下手したら死に至る可能性もありますから、皆さんはこんな事、絶対に真似しないでくださいね。
効能効果がたくさん期待されるローズマリー、適量で、楽しく使っていってください。
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